女子大学生の一人暮らしは何から始める?お部屋探しで気を付けるポイントから準備するものまで徹底解説!

実家から離れた大学に進学する際、通えない距離だと必然的に一人暮らしを始めることになります。
女子大生の場合は、初めての一人暮らしで安心して暮らせるだろうかなど、不安なことがたくさんあると思います。
そこで今回は、女子大生がお部屋探しをする際に気を付けるポイントや準備するものについてご紹介します。

大学生の一人暮らし、お部屋探しを始めるタイミングは?

春から一人暮らしをする大学生にとって「大学に合格し、受験も終わり」とホッとする間もなく始まるのがお部屋探しです。
初めてのお部屋探しは、何から進めればいいのか分からず戸惑うことも多いはず。
だいたいの大学は4月上旬が入学式ですので、それまでに引越しを済ませておく必要があります。
物件を決めるまでのスケジュールを自分なりに整理し把握しておくことが重要になります。

では、いつ頃からお部屋探しをスタートすればいいのか、不動産会社訪問から申込&契約までの流れをチェックしておきましょう。

進路が決まったら即行動開始!

結論から言うと、お部屋探しはできるだけ早く始めた方が良い物件に出会えます。

1月~3月は、新年度の4月にそなえお部屋探しを始める人が多くなる時期となります。そのため、希望するお部屋が少なくなってしまい、お部屋探しが難航してしまうことも。中には、年が明ける前から志望大学の周辺エリアの情報を集める人もいます。

お部屋を探し始める時期は進学先によって異なりますが、早めにアクションを起こし、なるべくバタバタしないよう、できるだけスムーズに進めていきましょう。

女子大生が初めて一人暮らしする際のお部屋探しのポイント

お部屋探しを始める際は、しっかりとした事前準備が必要です。
下記の4つを最低限整理しておくとスムーズにお部屋探しができます。

①家賃上限を決める
②住みたいエリアを決める
③間取りを決める
④必要な設備や条件をリストアップする

不動産会社が賃貸物件の探し方を伝授!理想の部屋を見つけるコツとは ?

女子大生のお部屋探しは慎重に!

女子大生が一人暮らしをするとなると、安全に暮らすために注意しなければならないことがたくさんあります。
親に心配かけないよう、お部屋探しはなるべく慎重になることが大切です。
女子大生のお部屋探しで、頭に入れておきたいポイントを「住むエリアの条件」「間取り」「重視すべき設備やお部屋の条件」に分けて順番にご紹介していきます。

女子大生の一人暮らし、住むエリアの条件

お部屋探しをする際、まず住むエリアを決める必要があります。
女子大生が一人暮らしする場合、住むエリアはどうやって選べばいいのか?詳しく解説していきます。

  1. 大学の近く
  2. 駅から近い
  3. 治安の良い街
  4. 夜の雰囲気も確認
  5. 買い物施設が近くにある

1.大学の近く

大学へほぼ毎日通うことを考えると、大学から自宅まで通学時間が15~20分程度のお部屋がおすすめ。

電車で通う場合でも20分以内の距離なら通学のストレスも少なくなります。
満員電車に慣れていない人は、座って通学できるため、始発駅付近の物件を選ぶといいかもしれません。

大学の近くに住むメリット

・通学時間が短縮でき自由になる時間が増える
・朝の支度がゆっくりできる
・朝ギリギリまで寝ていられる
・忘れ物をしても取りに帰れる
・授業の合間や空いた時間に帰ることができる
・徒歩や自転車で通学すれば交通費の節約になる

2.駅から近い

物件から駅が近いと、休日に都心へ買い物や遊びに行くにも何かと便利です。
帰りが遅くなってしまったとしても駅から近ければ安心ですよね。
学校やアルバイトなどで疲れて帰ることもあるため、駅から徒歩10分以内のエリアでお部屋を探すのがおすすめです。
大学まで1本で行ける駅だとさらに便利。

3.治安の良い街

エリアの条件で外せないのは治安の良さ。
治安の良い街かどうか見極める方法として挙げられるのが、そのエリアの犯罪発生件数です。
犯罪に関する情報はインターネットでも確認できるため、犯罪件数が少ない街を選ぶと安心。

しかし、人口が多い街は必然的に犯罪件数も増加するため、「ゴミが落ちていないか」「違法駐車や放置自転車はないか」「飲食店などが多い繁華街はないか」など、犯罪件数だけで判断せず街の様子も確認することが大切です。

4.夜の雰囲気も確認

帰宅時間が遅くなったときのことも考えて、街灯の数など夜の雰囲気を確認しておくことが大切。
昼間は人通りが多くても、夜になると人通りが少なくなり雰囲気がガラッと変わる箇所もあります。
物件周辺や大学・駅までの道のりで危険な場所がないか確認しながら、実際に昼間と夜それぞれ歩いてみるといいでしょう。

5.買い物施設が近くにある

スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが、最寄り駅や帰宅する途中にあると学校帰りに買い物ができます。
また、お部屋から2~3分のところに買い物施設があれば、重いものを買った時や急ぎで欲しいものがあった時にも便利。

住むエリアを決める時のポイント

住むエリアは、お部屋から大学までの距離を明確にし、アクセスしやすい立地を選びましょう。

また、治安や住み心地なども重要なポイントになります。
女性の一人暮らしは何かと不安が多いもの。少しでも安全に暮らせる地域を選びましょう。

一人暮らしに適した間取りはワンルーム(1R)or1K

大学生が一人暮らしをする際、最も選ばれているのは、ワンルーム(1R)または1Kのお部屋になります。他の間取りに比べて掃除もしやすく、家賃設定も安くなっているため、大学生にとって最適な間取りと言えるでしょう。

ワンルーム(1R)と1Kの違いって?おすすめの間取りとお部屋探しのコツ

女子大生の一人暮らしで重視すべき設備やお部屋の条件

女子大生の一人暮らしでは、どのような設備があると安心で便利なのか。
また、快適に暮らせるお部屋の条件をご紹介します。

1.あると安心な防犯系設備

・オートロック
・TVモニター付インターホン
・防犯カメラ
・ホームセキュリティ
・ダブルロックやカードキーなどの防犯性の高い鍵
・防犯ガラス 、シャッター

  • ・オートロック
    オートロックは、物件のエントランスに付いており、訪問者が来た場合でも室内で応答しロックを解除しないと基本的に入居者以外は建物内に入ることができません。
    オートロックが付いていれば、不審者の侵入や空き巣被害への対策となります。

    また、セールスや勧誘等があっても、相手がエントランスにいる段階で断ることができるようになります。
  • ・TVモニター付インターホン
    TVモニター付インターホンは、玄関で対面することなく室内からモニターで来訪者を確認できるため安心。
    特に女性の一人暮らしでは、セキュリティ面において、お部屋探しをする際の条件として重視する設備の1つになります。
  • ・防犯カメラ
    犯罪を防ぐために建物に設置された監視カメラのことで、物件のエントランスやエレベーターホールなどの共用部に設置されていることが多く、カメラが設置されていることで不審者を遠ざける効果も期待できます。
  • ・ホームセキュリティ
    ホームセキュリティは、ドアや窓に設置したセンサーで部外者の侵入を察知し、異常発生時に警備会社へ自動通報し警備員が駆けつける防犯システム。
    また、非常時にボタンを押すと警備会社に通報するシステムもあるため安心です。
  • ・ダブルロックやカードキーなどの防犯性の高い鍵
    色々な種類がありますが、玄関扉に鍵が2つ付いている『ダブルロック』、鍵自体がピッキングされにくい形状になっている『ディンプルキー』、かざすだけで素早く開錠できる『カードキー』など、防犯性の高い鍵だと安心。

    鍵自体を変えてもらうことも大事。
    また、鍵交換が必須として、交換料が初めから必要な場合もあります。
  • ・防犯ガラス 、シャッター
    防犯ガラスは、2枚のガラスの間に強靭で厚い中間膜や特殊な板を挟み込んだガラスのことで、こじ破りや打ち破りに高い抵抗力を発揮します。
    また、シャッターも防犯対策としてかなり有効。

    ベランダや窓からの侵入を防ぐ防犯対策として、防犯ガラスやシャッターがあると安心です。

「あると安心な防犯系設備」のポイント

女子大生の一人暮らしでは、防犯設備が充実しているかが重要となります。
上記設備がすべて備わった物件はなかなか見つからないかもしれませんが、危険な目に遭わないためにも防犯設備がしっかりしているお部屋を選びましょう。

2.あると暮らしに便利な設備

・独立洗面台
・室内用物干
・浴室乾燥機
・宅配ボックス

  • ・独立洗面台
    独立洗面台は、浴室の中ではなく独立して設置された洗面台のこと。

    コンセントや収納スペースが付いているため、化粧品やドライヤー、歯ブラシ等を手の届きやすいところに配置でき、タオルや洗濯洗剤、掃除道具等も収納できるため便利です。
  • ・室内用物干
    室内用物干は、室内に設置された洗濯物干で、雨の日や帰りが遅い日でも室内に干せるため便利。
    また、セキュリティ面でも安心して洗濯物を干すことができ、花粉やウイルス対策などにも有効です。
  • ・浴室乾燥機
    浴室乾燥機は、浴室内に干した衣類を乾かせる機能が付いた浴室。

    洗濯物を外に干さないことで、女性の一人暮らしを悟られないで済みます。
    また、天気の悪い日にも使えるので、便利さという意味でも重宝しますね。
    デメリットは光熱費がかかることです。
  • ・宅配ボックス
    宅配ボックスは、不在時でも確実に宅配便の受け取りができ、再配達を依頼する手間が省けるため、あると便利。
    宅配を装った悪質セールスや不審者の押し入りを防げる点でも安心です。

「あると暮らしに便利な設備」のポイント

独立洗面台は、大きな鏡がついているため身支度がしやすく、一人暮らしの女性に人気の高い設備になります。
また、防犯面が気になる女子大生の一人暮らしにとって、室内用物干や浴室乾燥機、宅配ボックスは、心強い設備といえるでしょう。

3.お部屋の条件

・部屋は2階以上が安心
・バス・トイレ別
・洗濯機置場が室内にあるか
・クローゼットが付いている
・管理人常駐

  • ・部屋は2階以上が安心
    防犯設備がしっかりしたお部屋でも、1階のお部屋は避けたほうが無難。
    なぜなら、1階のお部屋は外から室内の様子が見えてしまったり空き巣被害にも遭いやすいため、2階以上のお部屋の方が安心して暮らすことができるでしょう。

    ただし、2階だと室外機や配管に足をかければ侵入が可能になるため、足場になるような物が多い物件は注意が必要です。
  • ・バス・トイレ別
    一人暮らしの女性がお部屋探しをする際、希望条件として挙げられるのがバス・トイレ別。
    お風呂とトイレが一体化したユニットバスに比べ家賃は高めになってしまいますが、ユニットバスだと湿気がこもりやすく、カビも生えやすくなります。
    また、トイレットペーパーや床が濡れてしまうことも。

    湯船にしっかり浸かり身体を温めることは、美容や健康にもプラスになります。快適な生活を送るには、バス・トイレ別の物件がおすすめです。
  • ・洗濯機置場が室内にあるか
    ワンルーム(1R)や1Kのお部屋だと、洗濯機置場が室内ではなく玄関脇やベランダなどの室外に設置されている場合があります。
    室外に洗濯機置場があると、天候によっては洗濯ができない日もあるかもしれません。また、雨風にさらされてしまうため、洗濯機の寿命も短くなります。

    特に女性の場合は、洗濯物の盗難やのぞき見される可能性があります。被害に遭わないためにも洗濯機置場は室内にある物件を選ぶようにしましょう。
  • ・クローゼットが付いている
    大学生になると私服での通学となり、季節ごとの洋服やバッグが増えてくるため、お部屋にクローゼットがあるかどうかも重要なポイントになります。
    クローゼットの広さや数、洋服がどのくらい収納できるかも内見時に確認しておくことが大切です。

    また、シューズボックスには自分の靴がどのくらい入るか、キッチンやトイレにも収納があるかなど、クローゼット以外の収納もチェックしておきましょう。
  • ・管理人常駐
    人がいることで不審者が侵入しにくく、犯罪抑止になります。

    また、敷地内の清掃も主な業務の一つになりますので、物件が清潔に保たれます。他にも、不要なチラシのチェックや不在時に宅配便を受け取ってくれるなど、いろいろと対応してくれる場合もあります。サービス内容は物件によって異なりますので、あらかじめ確認が必要。
    なかなか難しい条件ですが、敷地内に管理人さんがいてくれるだけでも心強いですし安心ですね。

「お部屋の条件」についてのポイント

お部屋の階数やお風呂場の環境、洗濯機置場の場所や収納にこだわりがなければ、毎月の家賃を安く抑えることもできます。
しかし、防犯面はもちろんのこと、女子大生にとって勉強に集中できる環境かどうかも重要。ご自身に合った快適で住みやすいお部屋を選びましょう。

女子大生の一人暮らしに必要なもの

女子大生が一人暮らしを始める際、必要なものは何でしょうか。
まず最初は必要最低限のものを準備するのがベスト。その後、生活する上で必要になったら徐々に購入するようにしましょう。
全て新しいもので揃える必要はなく、実家にあるものや自分が使っていたものを持っていけば、購入費用を抑えることができます。

女性の一人暮らしに必要なもの

・カーテン
・ドレッサー
・洗濯ネット(下着用、おしゃれ着洗い用)
・生理用品
・全身鏡
・防犯グッズ
・害虫対策グッズ
・ドライヤー、ヘアアイロン
・化粧品
・アイロン、衣類スチーマー

【選び方にポイントがあるもの】

必要なものを揃える際、選び方にポイントがあるものをご紹介します。

  • カーテン
    カーテンは遮光性、レースカーテンは透けないものを選ぶことで外からお部屋のシルエットが映らずプライバシーをしっかりと守ってくれます。
    また、女性の一人暮らしと分からないように落ち着きのある色やデザインのものがおすすめです。
  • ドライヤー、ヘアアイロン
    朝の身だしなみやお風呂あがりに髪を乾かすドライヤーは、髪のケアに欠かせないアイテムにもなり、女性にとって必需品。
    またヘアセットに欠かせないヘアアイロンも必要でしょう。
    比較的安価なものから高級なものまで色々なタイプがあるため、ご自身に合ったものを選びましょう。
  • アイロン、衣類スチーマー
    アイロンは、アイロンがけが不要の洋服を選んだり、洗濯方法を工夫することで、必要のない家電になるかもしれません。
    就活などで、シャツやスーツを着る機会が増えたら必要となるため、その時に購入すれば良いでしょう。

【アイロンについての体験談】

  • アイロン台を使うのは面倒くさいけど、きれいに整えたいという方は、洋服をハンガーに掛けたままアイロンがかけられる「ハンディタイプ」がおすすめ!
    シワのある部分だけササッと直せますし、アイロン台も不要!手間いらずで、すぐにアイロンがかけられます。
    軽くて扱いやすく、コンパクトなので収納場所にも困りません。
    ちなみに「ハンディタイプ」は、アイロン台を使って普通にかけることもできますよ。

  • シワになりやすい洋服をたくさん持っている方は「置き型」のアイロンがおすすめ!
    「置き型」はアイロン台が必要なため、収納場所を確保しなくてはなりません。でも、毎回クリーニングに出すことを考えると、自分でアイロンがけをした方が節約にもなります。
    「置き型」はアイロン台を使うため、「ハンディタイプ」よりも正確にしっかりとシワの伸ばすことができますよ。
    また、量が多い時もまとめてアイロンがけができるため便利!

「ハンディタイプ」と「置き型」では、それぞれ全く違ったメリットがあります。
アイロンをかける頻度や量、収納スペースが確保できるかなど、アイロンを購入する際は自分に合うタイプを選びましょう。

必要であれば準備する家具

・デスクと椅子
・テレビ台
・ハンガーラックや収納ケース
・ラグ、カーペット

  • デスクと椅子
    オンライン授業や長時間勉強することが多い場合は、ローテーブルだと身体に負担がかかるため、デスクと椅子があると便利。
    しかし、ワンルームや1Kの間取りだとスペースも限られるため、すぐに必要な家具というわけではありません。
    必要になったら購入しましょう。
  • テレビ台
    テレビがある場合、テレビに合ったテレビ台があると便利です。
    しかし、カラーボックスなどの収納家具の上にも置くことができますし、必ず購入する必要はないと思います。
  • ハンガーラックや収納ケース
    備え付けの収納が少ない場合、別途必要となります。
    部屋やクローゼットの広さに合わせて、引っ越し後に少しずつ購入するのがおすすめです。
  • ラグ、カーペット
    床を傷つけないためにもラグやカーペットを敷いておくと安心です。
    醤油やコーヒーなどの液体をこぼした場合、フローリングにシミが残ってしまう恐れもあります。
    ベッドや家具を先に置いてしまうと、後から敷くことが困難となります。
    必要な場合は引っ越し前に用意しておきましょう。

必要であれば準備する家電

・トースター
・炊飯器
・電気ケトル
・テレビ
・掃除機
・タブレット端末、ノートパソコン

  • トースター
    毎朝トーストを食べる人にとってはあった方が便利。
    さらに、揚げ物などは電子レンジよりトースターの方が美味しく温め直すことができます。
    しかし、置く場所やコンセントの位置なども考えなくてはいけないため、トーストをあまり食べない人は無くても困らないでしょう。
    電子レンジを利用してからでも遅くはありません。必要と感じたら購入するようにしましょう。
  • 炊飯器
    ご飯を頻繁に炊く場合はあった方が便利です。
    しかし、たまにしかご飯を食べない人は、レトルトのご飯もあるため、無くても済ませられます。
    また、土鍋でもご飯を炊くことができるため、キッチンスペースに余裕がない場合は無くてもいいかもしれません。
  • 電気ケトル
    電源ひとつですぐにお湯を沸かすことができる電気ケトルは、あると便利です。
    しかし、お湯はヤカンでも沸かすことができるため、必須家電というわけではありません。
  • テレビ
    テレビはパソコンやスマホでも見ることができるため、自宅にテレビは不要という方も多いかもしれません。
    また、インターネットでも情報収集できますし、テレビを置かなければ部屋を広く使うことができます。
  • 掃除機
    一人暮らしであればフローリングワイパーやコロコロでも十分きれいになります。
    また、掃除機を収納するスペースも必要となるため、無くてもいい家電になります。
  • タブレット端末、ノートパソコン
    パソコンは学校で使える場合もあるため、初めは様子を見て必要になったら準備すればいいかもしれません。
    ノートやパソコン代わりになるため、タブレットを使う人も増えているようです。
    タブレット端末は、課題の提出やPDFで配布された資料を閲覧することもでき、とても便利!
    ノートパソコンは、就職活動やゼミの資料を家で作成する場合はあると便利ですね。
    また、最近ではオンライン授業も増えているため、タブレット端末やパソコンを利用する機会も増えるでしょう。
    Wi-Fiなど、お部屋のインターネット環境の確認も忘れずに。
一人暮らしに必要なものリスト!必要最低限、男女別、100均で買ってもいいものをご紹介

初めての一人暮らしにおすすめ、家具家電付きの賃貸物件

一人暮らしを初めてする方にとって、家具家電を揃えるのは大変なことですよね。
卒業したら地元に戻る予定の大学生にとっては、家具家電付きの賃貸物件もおすすめです。家具家電付きの賃貸物件なら、一式揃えなくても一人暮らしが始められるため、引越しに関わる初期費用も抑えられます。

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女性の一人暮らしで最も重要なのは防犯対策です。
防犯設備が充実している物件でも、被害に遭わないために、自分でもできる防犯対策でセキュリティを強化することが大切です。
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よくある質問

女子大生が一人暮らしをするのは大学の近くがいいですか?

通学時間も短縮できますし、大学の近くの方がいろいろと便利です。歩いていける距離なら、朝の満員電車に乗らずに済みます。
大学が近いことで友だちの溜まり場になってしまう可能性もありますが、女子大生の場合は楽しくおしゃべりができるなど、人によってはデメリットにならないかもしれません。

女子大生の一人暮らしで、独立洗面台は必要ですか?

独立洗面台がなくても、キッチンやお風呂場で済ませることもできます。
ただし、毎日のことを考えると、朝の身支度もしやすいですし、独立洗面台があったほうが楽で便利だと思います。

女子大生の一人暮らしは危険ですか?

ストーカーなど若い女性を狙った犯罪が急増しているため、不安だと思います。
危険な目に遭わないためにも、オートロックやTVモニター付インターホン、防犯カメラ、シャッターなど防犯設備がしっかりしているお部屋や治安の良い街を選びましょう。

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NARUHODO FUMU FUMU

愛知・岐阜・三重で50年以上、地域密着の直営主義でお部屋探しを提供している不動産会社【ニッショー】が運営するWebマガジン。
思わず「なるほど〜」「ふむふむ」とうなずけるようなイチオシ情報をサガッシーとともにお届けします!