物件が決まったら、次に心配なのはお引越し。新居に荷物を移せば、それで終わりではありません。電気・ガス・水道の停止&使用開始の連絡から、書類の提出、住所変更まで、やることはたくさんあります。
ちょっとした手違いで新生活に苦い思い出が残ることのないよう、しっかり備えて引越し準備をしましょう!
最重要!部屋が決まったら
最優先でやるべきこと
引越し業者に見積もりを取って
自分に合う引越しプランを決める
引越しの方法は「引越し業者に頼む」か「自力で行う」の2つがあります。
時間がなかったり傷つけたくない荷物がある場合は引越し業者に頼むのが安心です。様々なプランがあるので、自分に合ったプランを申し込みましょう。
一人暮らしで近距離ならば自分での引越しが経済的です。
どちらもメリット・デメリットがあるので、まずは引越し業者に見積もりを取ってから決めるのもおすすめです!
賃貸物件の解約
現在、賃貸物件に住んでいる場合、引越しが決まったら真っ先に解約手続きを行うのを忘れずに!通常、賃貸物件は退去の1カ月前に解約する意思を伝えなければなりません。
注意してほしいのが、指定の期日までに解約を伝えていないと、引越し翌月の家賃も請求されるということ。物件によっては3カ月前に退去予告が必要な場合もあるので、引越しが決まり次第、契約書類を確認し、早急に管理会社もしくは家主に伝えましょう。
子どもの転校届け
お子さんがいる家庭は、転校の手続きも忘れないようにしましょう。まずは通っている学校に連絡を入れ、指示に従って手続きを済ませましょう。
「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらえるので、転校するまで失くさないように気を付けましょう。
余裕をもってやっておくこと
粗大ゴミの収集の依頼
意外と見落としがちなのが、粗大ゴミの処分。粗大ゴミの収集に依頼が必要な自治体の場合、早いタイミングで申し込んでおくのがおすすめです。特に、引越しの多い時期だと希望日に収集してもらえないことがあるので注意が必要です。
手続きが必要なもの
引越しで面倒なのが、書類の提出や解約手続きです。多くの手続きが必要なので、間に合わないことのないよう、できるものから着実にやっていきましょう。
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