すぐに実践!大学生の一人暮らしで無理なく続けられる簡単節約術をご紹介

初めて一人暮らしをする大学生にとって、まず気になるのが生活費ですよね。
大学生の一人暮らしは自由で楽しい反面、何かとお金がかかります。学費・家賃・光熱費・食費・通信費、さらには友人との付き合いやサークル活動などにもお金が必要となります。
そこで今回は、大学生活で無理なく続けられる簡単節約術をご紹介します。
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節約は継続することが大切
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節約を継続するコツは習慣化すること
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固定費を節約しよう
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一人暮らしの大学生の食費平均額は約2.5万円
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一人暮らしの大学生の食費は月2万円に収めよう!
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食費を節約する方法10選
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一人暮らしの大学生におすすめの節約術
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よくある質問

節約と聞くと「色んなことを我慢し出費を抑えること」とイメージする人が多いと思います。
しかし、無理をしてしまうと反動で浪費してしまい、節約が長続きしない可能性もあります。そうならないためにも、ポイントをおさえて継続的に行うことが大切となります。
お金の流れを知ることが節約の第一歩に
節約するうえで大切なのはお金の流れを知ること。
まずは収入と支出をしっかりと把握することから始めてみましょう。
では、大学生の一人暮らしにかかる費用はどのくらいなのか?
こちらの記事をご覧ください。
家計簿をつける
自分が1ヵ月でどのくらいお金を使っているか把握する方法としておすすめなのが「家計簿をつける」こと。
家計簿と聞くと面倒だなと感じると思いますが、細かくやろうとせず「光熱費・食費・通信費・その他」と管理しやすい項目に分けて、ざっくり出費の流れを把握することから始めてみてはいかがでしょう。
市販されている家計簿を使うのもいいですし、家計簿アプリなら使った時にすぐ記録できるので便利です。
家計簿をつけることで無駄遣いが減り、お金の使い方を見直すことにもつながります。
レシートは必ずもらう
家計簿をすぐに記録できないときは、後から集計できるように買い物や外食をしたら必ずレシートをもらうようにしましょう。
レシートを読み取るスマホアプリを使えば記録がしやすく、自分がいつどのくらいお金を使っているかすぐ確認ができます。
これなら手軽に家計簿を続けられそうですよね。
節約を継続するコツは習慣化すること
節約を成功させるためには、前述のとおり「継続することが大切」なのですが、では継続するにはどうしたらいいのか?
継続させるコツは…ずばり!「習慣化すること」。
習慣化することで効果を発揮することができます。
実際、どんな節約習慣を意識すればいいのかをご紹介します。
浪費に繋がる行動を見直し、節約習慣を身につけましょう。
本当に必要なものだけを購入する

節約で大切なのは「無駄なものは買わない」こと。
セール品に飛びついたり衝動買いなど、計画性のない買い物に注意しましょう。
「セール品だからいいかな」という理由で購入し、結局使わず無駄になってしまったなんてことありませんか?必要のないセール品を購入するより正規の値段で必要なものだけを購入した方が節約になります。
必要か不要かの判断は難しいと思いますが、「本当に必要なものだけを購入する」という習慣を身につけることが重要となります。一時的な感情に流されず、何かを買う時はよく考えて冷静に判断しましょう。
1週間ごとに予算決める
1週間ごとに使える金額を決めておけば、週にどれだけのお金が使えるか自分なりに制限ができ、予算の管理がしやすくなります。
買い物も予算内で収めるようにすれば、無駄なものは買わずに済みますし、使えるお金を把握することで日々の節約を意識できるようになります。
コンビニには必要なときだけ立ち寄る

特に欲しいものがなくても、コンビニの前を通りかかっただけでつい立ち寄ってしまうなんていう習慣はありませんか?
「ふらっと立ち寄っただけなのにお菓子や飲み物を買ってしまった」を繰り返していては節約にはなりません。コンビニは必要な時にだけ行くようにしましょう。
キャッシュレス決済でポイントを貯めて有効活用しよう

クレジットカードや交通系電子マネー、バーコードやQRコード決済などで支払うとポイントが貯まり、そのポイントは様々なケースで利用ができるため、キャッシュレス決済の方が現金で支払うよりもお得になります。
ただし、クレジットカードの場合、引き落としが翌月以降になることもあるため注意が必要です。月ごとの支出額をきちんと把握し、くれぐれも使いすぎには十分に気をつけましょう。
クレジットカードを利用しよう!
クレジットカードを利用すれば購入した商品の明細が記録されるため、手間をかけずに出費を管理することができます。
18歳以上の大学生ならばクレジットカードを作ることが可能となります。
普段の買い物だけでなく家賃や光熱費の支払いもすべてクレジットカードにすれば支出が把握しやすくなります。
固定費を節約しよう
光熱費や通信費など、毎月支払う金額が決まっている固定費は一度契約を見直すことで自動的に負担を減らすことができます。
固定費がいくらかかっているかを把握し、まずは自分にあった節約方法で出来ることから始めていきましょう。
光熱費

光熱費は電気・ガス・水道などの利用料で、生活する上で毎月必ず支払うものとなります。
光熱費を毎月少しずつでも節約できれば、1年間で大きな金額となります。
季節や地域によって基準は違ってきますが、自分たちの努力次第で節約できますので無理のない範囲で実践してみてください。
- 電気・ガスの料金プランを見直す
- 使用していない家電のコンセントは抜いて、スイッチは切る
- 洗濯はまとめてする
- 水道の出しっぱなしや電気のつけっぱなしに注意する
- シャワーヘッドを節水タイプのものに変える
1.電気・ガスの料金プランを見直す
「昼間はほとんど家にいなくて夜だけたくさん電気を使う」や「IHクッキングヒーターのためガスの使用量が少ない」など、生活環境によって電気・ガス代は異なりますので、電気・ガスの料金を見直すだけでも節約になります。
電力・ガスの自由化で自分の生活に合った料金プランが選べるようになったため、契約している会社や料金プランを見直し、比較・検討してみましょう。
賃貸物件では会社が指定されている場合もありますが、料金プランを変えるだけでも節約できますよ。
2.使用していない家電のコンセントは抜いて、スイッチは切る
家電は使用していない時でも「待機電力」が発生します。使わない家電はコンセントを抜いたりスイッチを切ることで毎月の電気代を節約することが可能。
ただし、スイッチのオン・オフを頻繁に繰り返すとかえってお金がかかってしまうこともあるため注意しましょう。
特にエアコンはつけたり消したりを繰り返すと電気代がかかります。少しの外出ならつけっぱなしで出掛けるか、節約のためにエアコンを使わずにすむよう図書館や公共の場所で過ごすのもいいかもしれませんね。
3.洗濯はまとめてする
一人暮らしの場合、そこまで洗濯物が多くないので毎日しなくてもそんなにたまらないはず。まとめて洗濯した方が水道代や電気代の節約になります。
一人分の洗濯物になるので、2~3日ほどためても洗濯機があふれることはないでしょう。
4.水道の出しっぱなしや電気のつけっぱなしに注意する
顔を洗う際は水道を出しっぱなし、あるいは人がいないのに電気をつけっぱなしにしたりしていませんか?
例えば、下記のようにな無意識のうちにやっている行動を見直すだけで節約になります。
水は大切に使い、電気はこまめに消すように心がけましょう。
・洗顔や歯磨きの時、水を出しっぱなしにしない
・お風呂でシャンプーや身体を洗っている時はシャワーを止める
・食器を洗う時は水を出しっぱなしにしない
・外が明るい時間帯は電気を消す
・見ていない時はテレビを消す
・夜はできるだけ早く寝て電気代を節約する
5.シャワーヘッドを節水タイプのものに変える
シャワーを浴びている間はこまめに水を止めるのは難しいですよね。その場合、シャワーヘッドを節水タイプのものに変えるのも一つの方法です。
ほとんどの節水シャワーヘッドは、水が出る穴を小さくして水圧を上げるように設計されており、これにより噴射される水の量は減り、勢いのある水が穴から出てくるようになります。
また、水道代だけでなくガス代も節約できます。シャワーから出る水の量が減るということは、水をお湯にするガスの使用量も減るためガス代の節約効果も期待できます。
通信費

生活必需品の一つでもあるスマホ。そのスマホ代は、固定費の中でもそれなりに負担になっていると思います。スマホ代を抑えるには、大手携帯会社から格安SIMに乗り換えることでスマホの通信費はかなり削減できます。
また、Wi-Fiを利用すれば家ではネットが使い放題になりますので、安い料金プランへ変更することも可能となります。最近では、大手携帯会社からも格安プランがリリースされていますので、一度見直してみると良いでしょう。
Wi-Fi付きの物件を探す
課題の提出やオンライン授業、スマホで動画を見たりゲームをしたりと、大学生にとってインターネット環境はとても重要。そのため、学生生活ではWi-Fiは必須と言っても過言ではないでしょう。
物件にWi-Fiが付いていれば、学生が個人でWi-Fiを導入する必要もありません。少しでも出費をおさえたい場合は、Wi-Fi環境が整っている物件を探しましょう。
一人暮らしの大学生の食費平均額は約2.5万円

2022年秋に調査した全国大学生活協同組合連合会の「第58回学生生活実態調査」によると、一人暮らしの大学生の平均食費は1ヵ月当たり24,130円で、自宅で生活している大学生の平均食費は1ヵ月当たり11,390円でした。
この結果を見ると、一人暮らしの場合は自宅で生活している大学生よりも2倍以上の食費がかかるということに!
一人暮らしの大学生の食費は月2万円に収めよう!
一人暮らしの大学生が生活費の節約を考えた際、まず見直したいと思うのが食費ではないでしょうか。
しかし、栄養の偏ったものばかりを食べたり食事の回数を減らすなど、節約のしすぎには注意。
毎月の食費を節約できれば効果的に生活費を抑えることはできますが、体調を崩してしまったら節約は長続きしません。栄養が取れる食事を心がけ、自分に合った節約方法を見つけることが大切となります。
食費を節約する方法10選
食費の節約は、まず毎月食費にいくら使うのか具体的な予算を設定することから始めましょう。
ここでは食費を1ヵ月当たり2万円で収めるための方法10選を紹介します。
- 自炊する
- 外食はできるだけ控える
- 飲み会はできるだけ控える
- スーパーの値引きを狙う
- 買い物へ行く日を決めておく
- 大学の学食を活用する
- まかないのある飲食店でバイトする
- 水筒を持参する
- クーポン券を活用する
- プライベートブランド商品を購入する
1.自炊する

一人暮らしの大学生にとって食費を節約するなら、まずは自炊することです。
自分で作るのが面倒で、つい外食やコンビニのお弁当に頼ってしまう人も多いと思いますが、それでは費用がかさんでしまいます。自炊をすれば食費を大幅に抑えることができますので、料理が苦手な人も簡単な料理から挑戦してみてはいかがでしょう。
まとめて作って冷凍保存するのもおすすめ!
自炊するときはまとめて作るのがおすすめです。
一人暮らしだと買ってきた食材をムダにしてしまう場合もありますよね。作り置きや冷凍保存することで食費を浮かせることができます。
2.外食はできるだけ控える

料理を作るのが手間だったり苦手だったりすると、外食で済ませたいと思うかもしれません。しかし、外食ばかりしていると食費は簡単に跳ね上がってしまいます。外食を控えることはもちろん、昼食も自分でお弁当を作ることによって、さらに節約が可能となります。
しかし、大学生は友人との外食の機会も多いと思いますので、たまに外食をする日があっても良いでしょう。その場合は使いすぎに注意し、食費とは別に外食用の予算を決めておくと安心です。
友人との食事は家で鍋パーティーがおすすめ!
友人との食事が外食ばかりだとお金がかかるため、家で鍋パーティーをするのもおすすめ。
何人かで割れば一人当たりの食費を抑えることができますし、お腹いっぱい食べることもできます。
鍋以外にも、たこ焼き・手巻き・餃子などもおすすめで、楽しい食事になること間違いなし!
3.飲み会はできるだけ控える

大学生になると友人やサークルの仲間との飲み会に誘われる機会が増えます。
飲み会に参加すると1回3000円くらいかかってしまうため、月に何度も飲み会に行くとかなりの金額になってしまいます。
付き合いもあるため断ってばかりはいられないと思いますが、なるべく飲み会に行く回数を意識的に減らすことが大切です。
宅飲みは外で飲むより節約になる!
お酒が好きな人は、友人と飲みに行ったりしたいですよね。
しかし、毎週のように飲みに行くと大きな負担となります。
そこでおすすめなのが「宅飲み」!
居酒屋に行くより自宅で飲む方が節約になりますし、自由に好きなおつまみやお酒を楽しむことができます。
4.スーパーの値引きを狙う

ほとんどのスーパーでは閉店間際になるとお惣菜などが割引されます。
値引きが始まる時間はお店によって違いますので、よく行くスーパーの値引きが始まる時間を把握しておきましょう。また、スーパーのチラシもアプリなどでチェックしておくと特売に関する情報が得られます。
ただし、値引きされているお惣菜は、ほとんどがその日のうちに食べることが前提のものとなります。たくさん買って結局食べきれず捨ててしまってはもったいないですし、逆に損になってしまいます。安いからといって買いすぎには注意しましょう。
5.買い物へ行く日を決めておく

スーパーなどに行くと、いらないものまでつい買ってしまうことありませんか?
スーパーへ行く回数を減らすことで、無駄な買い物が減り食費の節約になります。特売日など、あらかじめ買い物に行く日を決めておくと良いでしょう。
出費を抑えるためにも買い物は週に1~2回が理想。
なるべくスーパーを利用する!
コンビニは便利ですが、基本的に同じ商品でもコンビニよりスーパーの方が安く購入できます。
食料品や日用品はスーパーやディスカウントストアで買うことによって節約になります。
6.大学の学食を活用する

大学の学食は低価格でボリュームがありメニューも豊富。自炊できない時は、学食をうまく活用しましょう。
7.まかないのある飲食店でバイトする

アルバイトをする場合、まかないのある飲食店でバイトをすれば食費の節約につながります。まかないは無料で提供してくれたり、安い値段で食べることができます。アルバイト代が稼げるだけでなく食事代も浮かせることができます。
8.水筒を持参する

コンビニで飲み物を購入すると約100円~150円くらいかかりますよね。毎日買ったとするとかなりの出費になってしまうため、自分でお茶を沸かすか、2リットルのペットボトルをまとめ買いし、水筒に入れて出掛けることで節約になります。
9.クーポン券を活用する

外食や買い物をする時はクーポン券を上手に活用しましょう。ネットやアプリでお得なクーポンがもらえるため、こまめに情報をチェックすることで節約につながります。
10.プライベートブランド商品を購入する

大手スーパーやコンビニなどでよく見かけるプライベートブランド商品。食品メーカーの商品よりお値打ちで、とくにこだわりがなければ、プライベートブランド商品を選ぶことで食費の節約に効果的です。
一人暮らしの大学生におすすめの節約術
日用品や消耗品にかかる費用、交通費、また大学生のうちにしかできない学生旅行の費用など、一人暮らしの大学生にとって固定費や食費以外にも生活していくうえで必要な出費があります。
工夫次第で簡単に節約することができる大学生ならではの節約術を見ていきましょう。
暮らしに関する節約術
●100円ショップを有効活用する
●消耗品は詰め替え用を買う
●本や雑誌は図書館で読むようにする
●自転車を使う
●学割を使う
●100円ショップを有効活用する
100円ショップは品揃えが豊富。生活用品を100円ショップで購入すれば節約ができます。
ただし、すぐに壊れてしまったり使い勝手が悪かったりする商品もあるため、安いからといって必要のない物は買わないように注意しましょう。「安くてもいいもの」と「お金をかけた方がいいもの」を見極めることが大切です。
●消耗品は詰め替え用を買う
シャンプーやボディーソープ、洗剤などの消耗品は、詰め替え用を買うことで節約になります。
詰め替え用は価格も安く量も多いため、買いに行く手間も省くことができます。
●本や雑誌は図書館で読むようにする
本や雑誌は数百円~1000円を超えるものもあるため、本や雑誌が読みたいときは図書館がおすすめ。
基本的に図書館は、貸出の上限以内なら何冊でも無料で借りることができます。最新のものから新聞や雑誌が充実しているところもありますので、図書館を上手に利用しましょう。
●自転車を使う
移動に自転車を使えば、交通費の節約になります。
大学生になると体を動かすことが減り、運動不足になるケースも。自転車に乗ることで運動にもなりますし、行動範囲も広がるためとても便利です。
●学割を使う
大学生だと、スマホの通信費や交通機関、映画館にアミューズメント施設など、色々な場所で学割サービスがあります。住んでいる場所やよく行く施設で学割が使えるか確認しておきましょう。学割を上手に活用することで支出を抑えることができますよ。
学割を利用する際は、学生証の提示が必要なときがありますので常に携帯しておきましょう。
旅行に関する節約術
●格安のホテルに泊まる
●目的地までの移動は最安値の交通手段を使う
●格安のホテルに泊まる
ホテルは寝るだけの場所なら、格安のカプセルホテルやビジネスホテルがおすすめ。
ビジネスホテルのなかには、大浴場があったり朝食を無料で提供してくれるところもあります。
宿泊先を予約する場合は、インターネットで予約した方が格安で泊まれるところもあるため、いろいろチェックしてみてください。また、平日やオフシーズンに旅行の計画を立てることでさらに安くなります。
●目的地までの移動は最安値の交通手段を使う
目的地までの移動手段はいくつかありますが、時期や交通手段によっては割高になってしまう場合もあります。チケットを購入する前にきちんと計画を立てることが節約のポイントになります。
国内旅行の主な移動手段でもある「飛行機」「新幹線」「高速バス・夜行バス」の節約方法をご紹介します。
旅行だけでなく実家に帰省する時の交通手段としても参考にしてみてください。
【飛行機】

飛行機は繁忙期になると料金が高くなるため、オフシーズンがおすすめ。他にも早朝便や深夜便は他の時間帯よりも安く搭乗できる場合もあるようです。
また、格安航空会社を利用することで低価格で飛行機に乗ることができます。
航空券の最安値が分かるサイトもありますので、旅行の日程が決まったら検索してみると良いでしょう。
チケットの種類によってはキャンセルや変更ができない場合があるため注意が必要。
【新幹線】

新幹線は早めの予約でおトクな早特商品が利用できます。ただし、席数や区間が限定されていたり、繁忙期には設定除外日がありますので注意が必要。
また、学生だと学割を利用することができます。「学生割引乗車券」は、JRから指定を受けた学校の学生で片道が101キロ以上ある場合、新幹線の乗車券が2割引になります。
学割は学校で「学校学生生徒旅客運賃割引証」を発行してもらい、駅の窓口に持参することで利用できます。他にも、金券ショップで新幹線の回数券を購入する方法もあります。
【高速バス・夜行バス】

高速バスや夜行バスは、他の交通手段と比べると安い価格で長距離を移動でき、夜行バスなら寝ている間に目的地へ移動できるメリットもあります。
座席のタイプも、3列や4列シート、前や隣との間隔が広いタイプなど様々で、女性専用など防犯に配慮したバスもあります。
ゆったりとした快適な座席だと料金が高くなりますが、インターネット予約だとお得なキャンペーンや早期購入割引などがあるため、インターネットからの申し込みがおすすめです。

学生さんのお部屋探しはニッショーにおまかせなのだ!

よくある質問
大学生の一人暮らしで節約するとしたら何から始めればいい?
- まずは節約を習慣化することから始めましょう。
セール品に飛びついたり衝動買いに注意し無駄なものは買わないようにするなど、浪費に繋がる行動を見直し節約習慣を身につけることが大切です。
また、節約は継続することが大切となりますので、お金流れを知るために家計簿をつけましょう。
大学生の一人暮らしで食費はどのくらいかかる?
- 2022年秋に調査した全国大学生活協同組合連合会の「第58回学生生活実態調査」によると、一人暮らしの大学生の平均食費は1ヵ月当たり24,130円です。
食費は自炊する・しないで大きく金額変わってきます。
毎日とは言いませんが、なるべく自炊を心掛けましょう。
大学生の一人暮らしで食費を節約する方法は?
- やはり一番は、外食や飲み会をできるだけ控えて自炊すること。
スーパーの値引きを狙ったり、買い物へ行く日を決めることで出費を抑えることができます。
また、大学の学食を活用したり、まかないのある飲食店でバイトするなどの方法もあります。
- ニッショー.jp
- サガッシーのなるほどふむふむ
- すぐに実践!大学生の一人暮らしで無理なく続けられる簡単節約術をご紹介






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