名古屋市南区の「富部神社」、桜がとっても綺麗に咲いていたので、先日参拝してきました。桜と神社、本当に素敵ですよね～！！

こちらの神社は、本殿が国の重要文化財に指定されています。桃山建築の姿を残しているんだそう。

また、祭文殿・廻廊、享保12年（1727）作の山車（高砂車）は名古屋市指定有形文化財に指定されています。 この“高砂車”は10月の大祭日に一般公開されますよ。

いただける御朱印が毎月変わる「富部神社」。
4月の御朱印は、舞楽の演目である“蘭陵王”の面と花吹雪です。
「富部神社」では2019年4月7日（日）に“観桜祭”が境内で行われます。その際に雅楽奉納演奏で舞楽“蘭陵王”が奏されるため、御朱印もこの絵柄になっているのだそうですよ。
日本最古のオーケストラとも言われる伝統音楽“雅楽”を見る機会はなかなか無いので、貴重ですね♪

実は昨年12月にも参拝しており、その際の御朱印はこちらです。雪うさぎと、少し見えづらいですが、カエルの絵柄も入っています。
御朱印帳も、カエルの絵の可愛いものがありますよ！色はえんじ、青、ピンク、カーキの4色がありました。

御朱印一覧は2018年のものですが、2019年も毎月変わっていますよ。12ヵ月コンプリートしたくなりますね～♡

4月7日（日）の“観桜祭”は音楽、市、茶会を楽しむことができる一日です！ぜひ足を運んでみてくださいね！
名鉄だと桜駅、地下鉄だと桜本町が最寄駅ですよ♪