ライター:カレー 豊橋が一番!!
2023.07.07

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手筒花火発祥の地、豊橋市の「豊橋祇園祭」が4年ぶりに開催!大迫力花火は見たら感動すること間違いなし!

今年夏、4年ぶりに「豊橋祇園祭 打上花火大会」が開催されます!

3日間の日程で開催される豊橋祇園祭。
今年は7/21(金)~7/23(日)に開催されます。
日程を、公式HPを参考にまとめてみました。

●7/21(金) 吉田神社境内にて、手筒・大筒・乱玉奉納

●7/22(土) 豊川河畔にて、打上花火・スターマイン・仕掛花火など

●7/23(日) 豊橋市街にて、吉田神社例祭・頼朝行列・饅頭配り・笹踊り・神輿渡御

どの日も魅力的で、スケジュールに余裕があれば全日程行きたくなっちゃいますね!


写真は2019年に行われたコロナ前の豊橋祇園祭のものです。
この日は中日の7/20。打上花火が開催される日で、たくさんのお客さんが訪れていてすごい賑わいでした。

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いくつか出店も出ているので、なにかを食べながらゆっくり花火を見るっていうのもいいですよね。
ただとても混雑しているので、時間に余裕をもっておくのがおすすめです。

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腹ごしらえも済んだら、メインイベント花火です。
大迫力の打上花火は、圧巻の景色ですよ。

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本来、祇園祭の手筒花火は、五穀豊穣、無病息災、家運隆盛を祈念する神事として行われ、打上花火は、まちのために天空の魔物を退治し、疫病を払うことを祈念するという考えがあるそうです。

そんな願いが込められた花火だと思うと、感慨もひとしおですね。

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中でも見どころが、豊川河川敷の全長140メートルに及ぶ「大スターマイン」という、スケールの大きな演目。
もう「おぉ~!!」という言葉しか出ません。
ほかにも花火コンクールや、水上の仕掛け花火など盛り上がる演目がたくさん。
本当にうっとりしてしまうほどきれいで素敵な花火ばかりです。

今年の花火は、豊川河川敷にてチケットなしでも観覧可能ですが、川岸の桟敷席で観覧する場合は事前予約と有料チケットが必要となりますのでご注意ください。
詳しくは豊橋祇園祭公式HPをご覧ください。

今年の夏はコロナが5類に引き下げられたこともあって、各地で様々な花火大会が開催される予定ですね。
引き続き感染に気を付けながらも、こういった楽しいイベントがどんどん増えるといいですね!


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手筒花火発祥の地、豊橋市の「吉田神社」

【豊橋祇園祭】

開催地:
・吉田神社...愛知県豊橋市関屋町2(手筒花火)
・豊橋市豊川河川敷(打上花火)
・豊橋市街(神輿渡御)
開催日:2023年7月21日(金)~7月23日(日)
開催時間:
●7月21日は午後6時半から
●7月22日は昼の部と午後6時から
●7月23日は午前10時から
※雨天時不明、最新の情報は豊橋祇園祭HPに随時更新されます。
アクセス:豊鉄市内線「市役所前」駅から徒歩7分
公式HP:https://www.toyohashigion.org/
※WEBより【2023年7月時点】

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