×CLOSE

暮らしやすい街「黒川」を忘れていないか?

今回の物件は、地下鉄名城線「黒川」駅徒歩5分の立地にある。じつはこの黒川駅周辺、生活するのにちょうどいいサイズ感と利便性を持っている。適度に街であり、適度に古い通りや商店街も残っているので、バランスがいい。都会過ぎず、田舎過ぎず、暮らしやすいのだ。また名古屋の大動脈である国道41号線が近く、その上を名古屋高速も走っている。何気に交通の便も良かったりする。それが黒川という街なのだ。

そんな身の丈にあった場所で、背伸びすることなく、ありのままに暮らせるという意味では、今回の物件はまさに打ってつけ! 「アロハ・ロハス」という何となく口に出して言ってみたくなる物件は、文字通りハワイをモチーフにした部屋だ。

気持ちよく目覚めて、
ごはんがおいしく感じられる家。

ハワイ。それはアメリカでありながら、もはや「日本国ハワイ県」と名乗ってもいいんじゃないかと思えるくらい日本人にとって身近な外国である。リゾートの定番として不動の地位を確立しながらも、いまだにその魅力が色あせないのは、単なる「過ごしやすい」、「自然ゆたか」、「ショッピングが楽しい」というだけでなく、ハワイの文化や現地の人の温かさ、ゆったりした時間の流れ方など本質的な部分に共感する人が多くいるからだろう。ハワイ島のある町を舞台にした“あの映画”も、そんなハワイ好きの心をくすぐる演出がたくさん織り込まれている。

さて、そんなハワイの魅力の一端を凝縮して詰め込んだのが「アロハ・ロハス」である。部屋のコンセプトは「朝、気持ちよく目覚めて、ごはんがおいしく感じられるハワイの家」だ。

ハワイな家なら、遅刻はしなくなる!?

「どんな部屋だったら、二度寝せずに気持ちよく目覚めてゆったり朝食を取れるだろう?」。

アイデアを思いついたのは、ヴィレッジヴァンガードの担当者が遅刻しそうな雨の通勤電車で悩んだそのときだった。
満員でギュウギュウ詰めになりながら、ふとハワイ旅行に行ったときのことを思い出したそうだ。「あの朝は気持ちが良かったなぁ……」と。「そうだっ! それならハワイで感じたあの気持ちいい空間を作ってしまえ!」とばかりに勢いで完成させたのがこの物件、というわけだ。

ハワイのパワーに頼っちゃおう!

勢いで、といってもそこはコラボルーム。ディティールまでしっかりとハワイらしさを再現しているので心配ご無用。
南国のリゾートホテルには必ずあると言っても過言ではないシーリングファンカントリーテイストあふれる洗面所、ハワイの雰囲気を盛り上げる小物たち、そしてリビングダイニングへ入るためのドア! これはヴィンテージな香りがプンプン! 部屋のシンボルにもなる素敵なドアである。
こんな空間で朝からロコモコを食べて、ココナッツフレーバーのライオンコーヒーなんか飲んだりしたら、もう気分はアロハ~! マハロ~! オルオル~! である。二度寝なんてしたらもったいない!

いまジメジメ~っとした感じの部屋で、ジメジメ~っとした生活をしているそこのキミっ! いますぐ“黒川の小ハワイ”に引っ越してきなさい! ここに住めば、気分が明るくなる(かもしれない)、暗い性格が治る(かもしれない)、ロハスなライフスタイルが送れる(と思う)、そしてハワイに行きたくなる(はず)! 生活と性格を変えたい人は、ハワイのパワーに頼っちゃってもいいんじゃない?