不動産売買仲介から賃貸管理までトータルサポート。
新たな収益の柱を守るビジネスパートナー

収益の“第二の柱”を築くために不動産投資をスタート

不動産投資をはじめられたきっかけについて教えてください。

私は水道施設工事をメインに事業を展開する会社を経営しています。その一方で不動産投資は自社の収益における“第二の柱”を築くべくスタートしました。振り返ると2018（平成30）年に会社を法人化させたタイミングで不動産投資に乗り出し、今では大小合わせて25棟の物件を所有するにいたります。

ニッショーさんとの取引は、私が2020（平成32）年に新たに購入した物件からはじまりました。その物件は前オーナーの所有時からニッショーさんが管理会社として入られており、私の購入以降もそのまま継続してお願いすることに。これを皮切りに他物件もニッショーさんにお任せし、気がつけば所有する不動産のなかで最も多く賃貸管理を委託する、欠かすことのできないパートナーになっていました。

管理会社は“先回りのコミュニケーション”で違いが明確に

管理会社の選定基準をお聞かせください。

私が管理会社に求めるものは「コミュニケーション」の一言に尽きます。

オーナーと管理会社の間では日常的に連絡を取り合う必要があるため、時には「今、この確認をしたい」とクイックな相談が必要なシーンも。ニッショーさんはその点、常日頃から柔軟に対応してくれて、その積み重ねから「お客様第一主義」を掲げる会社の姿勢が伝わってきます。

オーナー様との信頼関係があってこその賃貸管理業務だと考えています。

25棟の物件を所有していると常日頃から、建物の清掃やメンテナンスなどさまざまな面で手間がかかります。そのような事情もあって、ニッショーさんの“先回りのコミュニケーション”には非常に助けられています。

たとえば、所有物件にゴミが放置されていたとします。ニッショーの担当者さんは私が気づく前に片付けをしてくれて、何かの折に「ゴミが放置されていたので片付けておきました」と報告していただける形がほとんど。

とても細かい話ですが、管理会社の実力によってこの違いは明確に出ます。ニッショーさんは言うなれば自社の従業員のように立ち回ってくれるので、「この物件の賃貸管理もニッショーさんにお願いしたい」という気持ちにさせてくれますね。

不動産仲介から賃貸管理までシームレスにサポート

ニッショーのサービスで気に入っているものはありますか？

複数ありますが、とくにお伝えしたいのは安定した賃貸経営に欠かせない「空室対策」ですね。ニッショーさんは名古屋・愛知・岐阜・三重73支店の直営仲介店と連携し、エリアの市場動向をふまえて「適正な家賃設定」「リフォーム・リノベーション」「入居者募集のアプローチ」などあらゆる角度からご提案をいただけます。

それ故に、ニッショーさんに賃貸管理をお願いしている物件の入居率は96%と高水準をキープ。空室に対する不安をしっかりと解消できています。

Y.M様にはニッショー住販（不動産売買仲介部門）でも大変お世話になっています。

不動産売買仲介においても頼りにさせていただいています。ニッショー住販さんで取り扱われている物件は収益価値・売却価値を含めた「資産価値」の高い物件が多く、安心して購入できますね。

ニッショー住販さんで物件を購入し、そのままニッショーさんに賃貸管理を委託する。この流れをシームレスに行えるとオーナー側の負担はとても軽減されますし、ニッショーさん側としても愛着をもって物件を大切にしてくださる感覚もあります。

不動産投資における総合力の高さこそ、ニッショーさんの魅力ではないでしょうか。

専門性の高い賃貸管理のプロをビジネスパートナーに

今後、賃貸管理を委託しようと考えている方へアドバイスをお願いします！

不動産投資を行う際には、自分自身が「不動産事業を展開している」というプロ意識を持つことが重要だと実感しています。その上で、自らの領域外である「賃貸管理」についてはその道のプロであるビジネスパートナーを見つけることが鉄則。私の場合、そのパートナーはニッショーさんでした。

パートナーであるためには互いへの深い理解と、厚い信頼関係は欠かせません。「オーナーの想像を超えた提案をしてくれる」「入居者様に何かあったらすぐに駆けつけてくれる」といった確かな実力を持ち、あらゆる面で頼りにできる管理会社を見つけてみてください。

トータルサポートが強みのニッショーさんであれば、全オーナーが抱く「人が住みたくなる不動産にする」という目標に向かって二人三脚で伴走してくれますよ。