今年も全国各地で藤の花が咲き誇り、美しく咲く藤棚は圧巻ですよね♪
愛知県碧南市にある「広藤園」でも降り注ぐように咲いていてとてもきれいです♡

「広藤園」は、仁孝天皇の文政の始めの頃（1820年頃）、この地の住民小田廣作という人がこよなく藤を愛して、自ら木や竹を用いて藤の棚を作って育てたのが起源。
1,000㎡の敷地に1.5mに及ぶ長い花房が拡がり、今なお「ひろの長藤」として市民に親しまれています。

いっせいに咲き誇る景観は見事で、訪れた人たちは甘い香りに包まれ、藤棚を見上げたり、写真を撮ったりと、藤の花を楽しんでいました！
私が訪れた日は、ケーブルテレビの方が取材に来ていましたよ！

顔の近くまで伸びた藤の花もあり、甘く良い香りも堪能できて、とっても幸せな気分になりました♡

今のこの時期は「藤まつり」が、5月6日（月）まで開催されています！
「広藤園」の「藤まつり」は、碧南市の３大花まつりのひとつで、お祭り期間中は、毎日日没から21:00頃まで、ぼんぼり照明によるライトアップも実施されています。
昼間は太陽の光に照らされた藤を、夜はボンボリ照明による幻想的な藤の姿を楽しむことができますよ♪

「広藤園」の藤、とってもきれいに咲いていて、今まさに見頃です！
心ゆくまで楽しむことができますので、ぜひ足を運んでみて下さい♪

駐車場はすぐ隣にあり案内の看板もあるんですが、入口が少し分かりづらいので初めて行く方は注意して下さいね！