愛知県半田市にある「矢勝川の彼岸花」がまさに見頃です！
矢勝川の彼岸花は全国的にも有名で、多くの観光客で賑わっています！

突然ですが、半田市は童話作家・新美南吉生誕の地としても有名。
代表作「ごんぎつね」の中で『ひがん花が赤い布のように咲いている』と書かれています。
そうなんです！ここは「ごんぎつね」の舞台となった場所なんです！

童話の通り、300万本の彼岸花とのどかな里山風景を満喫することができますよ。

田んぼアートもあり、矢勝川堤防を歩きながら見ることができます。
今年の田んぼアートのモチーフは童話「でんでんむしのかなしみ」です。

「ごん」が権現山を見つめています。隣に座って彼岸花とのどかな風景を眺めるのもいいですよね！

一面が真っ赤な彼岸花のじゅうたんとなる光景は圧巻です！
まさに今が見頃です！
「ごんの秋まつり」も開催されていますので、ぜひ訪れてみてください♪