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名古屋港水族館へ行ったらこっちも行ってみて♪お子さまから大人まで楽しめる「名古屋港シートレインランド」・「南極観測船ふじ」


名古屋港水族館の周辺には水族館以外にも「名古屋港シートレインランド」や「南極観測船ふじ」があり、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
水族館へ行ったことがある方は1度は見かけたことがあるのではないでしょうか?
一際目立つ「南極観測船ふじ」。
この船は1965年から18年間活躍した砕氷船で、船内には「南極の博物館」として現役で航海していたのころの姿を、そのまま再現した様子や南極の自然や観測の意義などが紹介されています。

そして、この船にはヘリコプターも乗っているんです。
物資輸送に活躍したヘリコプターなんだそうですよ。

南極観測船ふじの周辺には、南極犬の銅像や雪上車、ふじのプロペラなどがあります。
こちらは「南極犬タロ、ジロの銅像」。
南極物語でも有名な犬ですね。
1958年、第1次南極観測越冬隊のそり犬として活躍した樺太犬15頭の内、第2次隊の越冬中止を経て、1959年、第3次越冬隊到着時までの1年あまりを奇跡的に生き残った2頭です。

船のすぐ近くに、「名古屋港ポートビル」があります。
こちらは海・船・港などを紹介した海洋博物館をはじめ展望室などが備えられています。

ポートビルの横の橋を渡りました。
水族館や船、観覧車…見晴らし良く気持ちが良かったですよ~!

橋を渡って、水族館を通り過ぎると「JETTY」があります。
こちらはお土産を購入することが出来たり、フードコートがあったり。

ひっそりとガチャガチャミュージアムもあります。
奥に入っていくとガチャガチャがいっぱい!!
なかなかの迫力でしたよ。

JETTYを出て、次は「シートレインランド」へ。
名古屋港といえば観覧車ですよね。
入場は無料で、アトラクションはのりもの回数券を買えば遊べます♪
名古屋港は夏はおなじみ「みなと祭り」で花火が上がりますが、冬にも花火が上がるんです!
今年は12/24(月)、クリスマスイブに「ISOGAI花火劇場in名古屋港」があります。
近くで見るには全席指定のチケットが必要ですが、少し遠くからなら、タダで見れますよ♪(笑)
名古屋港は楽しいことがいっぱいです~!
【南極観測船ふじ、展望室、博物館、ポートハウス】
営業時間:
通年 9:30〜17:00
※夏期に夜間延長あり 夏期に夜間延長があります。※施設によって異なります
休館日:
展望室・博物館・ふじ:毎週月曜日
会議室・ポートハウス:毎月第3月曜日
※祝日の場合は翌日 GW・7月〜9月・年末年始・春休みは無休
臨時休館(冬期にメンテナンス休館あり)
料金:
ふじ・展望室・博物館 各単独券
個人:大人・高校生300円、小・中学生200円、幼児無料
■入館券は、9:30より閉館時間の1時間前までの販売となります。
閉館時間は期間によって異なります。
■4施設共通券は、9:30より13:00までの販売となります。
■3施設共通券は、9:30より15:30までの販売となります。
■南極観測船ふじ、展望室、名古屋海洋博物館の入館締め切りは、16:30です。(夏休み期間を除く)
【JETTY】
営業時間:
通常 10:30〜19:00 店舗により異なります
【名古屋港シートレインランド】
営業時間:
12:00~20:00(土日祝・春夏休み期間10:00~22:00)
休業:
10月~翌6月は月曜休、定休日が祝日は翌日休
料金:
入園 無料、アトラクション 有料
※HPより【H30年10月時点】